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犬フィラリア症の発見について

 大の心臓内に犬フィラリア(犬糸状虫)の存在を認めた先駆的な研究者として、イタリアのBirago、フランスのGmbyやDlafondおよび、アメリカのOsborne、Leidyがある。日本ではDareが1871年(明治4年)に横浜で犬糸状虫(Dirofilaria)を最初に発見し、Cobboldもそれを認めた。その頃、中国でも同様に、大の心臓内腔に多数発見されていたようである。

 日本人で初めて犬フィラリア(成虫)を発見したのは、1880年(明治13年)に気性が荒いため捕獲殺処分された大の心臓内にそれを確認された。その頃は、犬フィラリアの生んだ子虫(ミクロフィラリア)のいる血液を吸った蚊を犬が食べて感染すると推測されており、病犬の血液中の子虫がやがて心臓内に成虫として寄生すると信じていたものが多かったようだ。またフィラリアを「ヒラリヤ」と表記した記事が所々に見られる。

 犬フィラリアの正式な学名は「犬糸状虫」で、以前は、心臓糸状虫とか剛強糸状虫と呼ばれた。ラテン語の学名はDirofilaria immitis 、 英語名はHeart wormで、病名としては、「犬糸状虫症」(犬フィラリア症)、Dirofilariais、Canine Filariaisなどが用いられる。


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